絵描きの種類


イラストで稼ぐッ!
■はじめに
■必要なモノ
■絵描きの種類
■イラストレーターになるには
■こう近づけ!!
■これはやっちゃいけないゼ
■ツールいろいろ
絵描きといってもいろいろな職種があります。

大きく分けると、
イラストレーターと漫画家
の2つになるのではないでしょうか。

ずっとイラストレーターについてのみ触れてきましたが、ここでは漫画についても
触れようと思います。
というのも、基本的にイラストレーターの上位に漫画家というのが位置するような
関係になっているのが現実です。また、絵描きを目指す人というのは漫画家を目指す人の方が多いかと思われます。

そういう点も考えつつ、いくつかの例を挙げて紹介していこうかと思います。



■プロのイラストレーターになるには
■プロのイラストレーターになるには2
■プロのイラストレーターになるには3
■イラストレーター 募集情報 ★注目★

イラストレーターの分類

まずはこのサイトに来訪する方の大半が興味があるであろうイラストレーターについて書きたいと思います。
このイラストレーターという職には本当に多くの種類があり、

・雑誌のコーナーに掲載されるもの
・小説(文庫や雑誌)の挿絵
・絵本の挿絵
・デザイン画
・同人 etc...


最も知られているのが出版社のイラストを描く、もしくは小説(多くはライトノベル)の挿絵でしょう。
私も仕事としてこなしたものは雑誌と小説の挿絵です。
これらは今もっとも需要が多く、特に雑誌のコーナーで掲載されるイラストに関しては5割以上が新人を起用しているところが多いです。

つまり、プロのイラストレーターとしてデビューするには雑誌掲載がもっとも最短ルートと言っても過言じゃないです。
とは言ってもどうやってそこまで辿り着けばいいのか…・・・【こう近づけ!!】を参照してください。

さて、
この中で特に異端なのは最後の同人です。
同人絵師は同人即売会で自作の本を売っている人のことを言うのだけれど、

実はかなり儲けることができる分野でもあります。

というのもあくまである程度知名度があり、しっかりとした製本を売る人の場合だけれども、
一つのイベントで単価1000円のものを1000部売った知り合いもいます。(100万円かぁ

本業としての1。

漫画家

イラストレーターとはまた違う分野ですが、紹介したいと思います。
主に、雑誌内にて掲載されるマンガを描くことになりますが、
漫画家として認められたのならむしろ本業として描き続ける方がいいです
ページ辺りの単価で給料が支払われるため、イラストを1枚描くよりも断然儲かります。

そのうえ 連載→単行本発売 とまで発展するものなら漫画家として成功した、と思って間違いないです。

本業としての2。

アニメーター、デザイナー etc...

この種の職業はイラストレーターになりたいという気持ちからはあまり派生することはないかと思います。
そもそもこれらの職業に就く人たちは、小さい頃からなりたかった、もしくは一本で食っていく、という人が多いです。
また、特にアニメ屋の人は、名が売れる頃になると、その絵だけで食べることができるようになり、
原画から、イラストレーターと幅広く働くことが少なくありません。

かといって、イラストレーターからアニメ屋になる、という話はほとんど聞いたことがありません。
これは、アニメ屋が特別ということもあり、イラストレーターとはまた違うが必要になるからです。

周りにもアニメーターの方はいますが、正直初めは一本で食ってくことは難しいです。月にほぼバイト額程度ということもあるそうです。
このサイトがアニメ屋になるためのサイトじゃないんで詳しくは省きますが、

一番画力が必要で、儲からない、そんな職業かもしれません。なりたいと思う気持ちが必要。


デザイナー等に関しては、このサイトの意図とは方向性が違うので、省きますー。



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